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朝起きて、見慣れた天井を眺めながら思考が巡って去っていく。
今日は火曜日だから燃えるゴミの日だな、からだを起こして視界がゆらゆら戻ってくる。
散らかった寝室が心底わたしを怠くさせる。絡まる髪の毛に嫌気がさす。

昨夜について考える。ただし過ぎたことに興味を持つべきではない。考えるだけならそれほどダメージは無い。わたしはとにかく今以上に傷つきたくはない。傷つきたくないし、傷つけることもしたくない。ひとりでいるべきだ。泣きたくなってくる。泣きたくなることも辞めたほうがいいだろう。傷ついているような感覚になってしまう。何も無いところへ行きたい、物理的ではなくてもいい、こころだけでも。いつだって何か感じてしまう。
思考は好きだ、しかし感情はいつだって、結局、そうだろう

昨夜について思い出す。映画をたてつづけに3本観て、外が明るくなってきたのを確認してからベッドに入った。
ただそれだけの夜なのに、何か大切なことを忘れている気がする。

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